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このサイトはWindowソフトウェア「医療との連携から生まれた特別支援教育ソフトウェアvol.2
読字トレーニング」」の紹介と販売を行うことを目的に運営しています。
運営:
(有)理学館
〒520-2134 滋賀県大津市瀬田大江町1-5 龍谷大学 REC棟 309
E-Mail: info@rigakukan.com
「読字トレーニング」はこのような児童のためのソフトウェアです
- 1文字づつ読む
- 拗音(ゃ・ゅ・ょ)・促音(っ)が苦手
- 読み間違いが多い
- 文字の違いが分かりにくい
- 文字が覚えられない
- 鏡文字が多い
- 形の違いが分かりにくい
「読み」が苦手な理由は多様です。
「読字トレーニング」は「読み」に必要な基礎能力に多角的にアプローチします。
読みが苦手な児童への第一選択
子どもたちは物語を聞くのが大好きです。しかし、すべての子どもが読書に興味を持つわけではありません。
「形を把握する力」、「形を記憶する力」、「語彙力」等の基礎能力を元に「読む」という行為は成立します。これらの能力が発達の途上にある児童にとって「読む」ことは苦行でしかありません。
「読字トレーニング」では2つの自由練習と10の課題を用意して、「読み」に必要な基礎能力を多角的なアプローチでトレーニングできます。
このソフトウェアは少しでも多くの子どもが読書を楽しめるようになることを願って開発されました。
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「読字トレーニング」 でできること
児童の「読む力」を育てます
2つの自由練習と10の課題が用意されています。多角的なアプローチで児童の「読む力」を育てます。
さまざまなタイル
タイルには、 文字、イラスト、文字付イラスト、書き順があります。
それぞれのタイル毎に、回転、鏡像、点滅、スポットなどの効果を与えることができます。
トレーニング時の音声を記録できます
マイクを用意するとトレーニング時の音声を記録できます。トレーニング開始時の音声記録と聞き比べて、向上度を確認できます。
読み特性を詳細なレポートで
トレーニングの結果はすべて記録されます。トレーニングの履歴を元に児童の「読み特性」を示す6つの表と15のグラフからなるレポートを作成します。
習熟度に合わせた課題を呈示します
コンピュータは過去のトレーニング履歴を分析し、児童の学習に最適な文字や単語を選択します。
複数の児童をトレーニングできます
スコアや設定はプレイヤー単位で保存されます。プレイヤーの登録数は無制限なので学校等でのトレーニングが可能です。
無限のバリエーション
課題は内部の辞書を参照して無限に作成されます。
TOPICS - トピックス
2010/8/28-29 早稲田大学 早稲田キャンパスで開催される「自閉症カンファレンスNIPPON 2010」で販売 (販売者はスペース96様)
2010/8/25 「読字トレーニング」販売開始
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